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起業って難しく考えない方がいいな、と思った記事

LifeHackerで一番人気の記事:
 「知っていることを他人に教えた方がいい本当の理由」

読んでみたが、ブログを書くハードルを下げてくれる、良い記事だ。
(実際その通りだと思う)

知っていることを他人に教える際に、「専門家じゃないから、、」と言って遠慮しちゃうと
そこで成長が止まってしまうてことね。
ドラッカーも「教えることは最も良い学ぶ方法のひとつ」と、同じことを言っている。

この記事で紹介された「Success Peple Start Before They Feel Ready」も読んでみたが、
良かった。やっぱアメリカの起業家は行動力が違う。
飛行機飛ばないから、別のやつチャータして、同じ飛行機に乗る予定だった人たちに席を売って
飛ばしてしまうんだから。
この実業家Richard Bransonさん、知らなかったがたぶん有名な人だろうな。

起業って、何か専門的な知識を持ってからでないとできないと思いがちだが、
実際は事業をやりながら成長してくんだな。というのが分かった。
(Richardさんも駆け出しは、何年も小さいビジネスを重ねてきた感じだしね)
いやあ、とても勉強になりました。

満足感を得るには

ハーバードのポシティブ心理学の先生が書いたHAPPIERという本がある。
この本は幸せとは何かということを、心理学というアプローチで色々な視点で書いている。

その中で、人は遊んでいる時に幸せを感じるとは限らないと語っている章がある。

  They can find satisfaction if they feel, from within, that they are doing things that challenge them, things that use them fully and well.

自分の力をフルに使ったと感じることができれば、確かに満足感を得ることができる。
これにつながることで、最近知った、アメリカのUCLAの伝説的なバスケットのコーチ、ジョン・ウッデンという人は

 成功とは、なりうる最高の自分になるために努力したと自覚し、満足した時に得られる心の平和のことだ

と言いきっている。これも心にささる。

人間が原始的に生きていた頃は、生き延びるのに持てるすべての力を使っていたはずで。
猛獣から逃れる、狩りをする、果実を採る。めいっぱい能力を使い切り生き延びたことで得られる達成感と満足感と自信は、喜びにそのままつながる。このプロセスは生物としての根本じゃなかろうか。
アマゾンのピタパンの人達、メキシコのララリム達が厳しいはずの自然の中で、穏やかな笑顔で幸せそうなのはそういう訳な気がする。

同じくHAPPIERからの引用だが、

  What man actually needs is not a tensionless state but rather the striving and struggling for some goal worthy of him.

ということだな。
とはいえ、毎日身をすり減らしハードワークすりゃいい訳でもない。
一流のスポーツ選手は次の試合で最高のパフォーマンスを得るために、試合後は肉体の回復に努める。
心身のコンディションがパフォーマンスに影響する。
有名なミハイル・チクセントミハイルの「フロー状態」が理想だ。


タグ:happier

ブレストはアイディアを出す手段としては効率が悪い?


ブレストはアイディアを出す手段としては効率が悪い、という実験結果があるという。
スーザン・ケインも著書「Quiet」中で同じことを書いていた。

一方、NHK白熱教室のスタンフォードのティナ・シーリングのブレストの授業は効果的に映った。
どっちが本当だろう?

職場での経験をふりかえるに、複数人いた方がアイディアが出るのは当たり前だ。
問題にしているのは、一緒に集まって頭をひねる必要があるかどうか。
結局、バラバラで考えて後で集めても、アイディアの量と質が同じなら、集まる必要はない。

この記事に書かれている理由を読むとある程度納得できる。
ブレストを効果的にやるには熟練が必要。結局、自分の意見が評価されるのが気になるとか、
声の大きいもののに流れを持ってかれるとかで、ブレストの質が落ちる。
要は、もうちょっと人間の心理を考慮してやるべきということだ。

ティナ・シーリングの授業でも色々工夫していたが、ブレストそれ自体が技術である。


カンブリア宮殿400回:孫正義とロボット [ビジネス]

カンブリア宮殿久々に観た。孫さんということもある。
http://www.tv-tokyo.co.jp/cambria/backnumber/20140731.html

見終わった後、「これからはロボット事業だ!」と思えてしまうのは、
番組のつくりと孫さんのカリスマのなすところもあるだろう(笑)。

未来は、力と情熱を持った人がひっぱって作って行くところがあるので、
そういう人が、ロボットの時代だ!と思って、
強烈に進めて行けばロボットの時代になる。て感じがした。
(こういうところはジョブズに通じるものがある。)

しかしPepperはデザインが微妙だよな。
これは・・・売る気があるのだろうか?と思ってしまう。
しかし、この番組を観て分かったのは、Pepperはロボットのオープンプラットホーム戦略の
初手として打ち出した製品だということで、まあ一般に売れることは考えてない。のだなと。

番組にも出てきたロボット研究者、ガジェットフリーク、プログラマー、その他
むしろモノを作って遊ぶ系の人たちには売れそう。20万円で結構なシステムが手に入る。

グーグルがロボット技術ベンチャーを買収して、似たようなことやろうとしてるとの雰囲気も
紹介してたが、PCの次のコンピューティングの遊び場(プラットホーム)として確かにありかもしれない。

となると、アップルの動向も気になるな、と。
コンピュータと人間の境界をつなぐのがジョブズの夢だった、その結晶であるアップルが
ロボットをやらない、ということもなかろう。意外に次の一手はロボットだったりして。



電子書籍、スタンフォード、怪童、受験サイト、任天堂、スタートアップ、作って学ぶ

一ヶ月過ぎるの早いな〜。
先月もいろいろ気になった記事があったな。


**電子書籍、Kindleストア利用者が半数超 日本業者の対抗策はネットで酷評

まあ、当然と言えば当然。Kindleの便利さは他の追随を許さない。Appleが電子インク端末を出したら話が変わるかもしれない。書籍データベースに関しては、Amazonに一日の長がある。Appleですら本気でやらないと勝てない相手。その他のメーカーが勝てるわけがない。
一方で、リアル書店と連携して売る方法は、酷評されてるが、本好きはいい本に出会える確率が高ければいい。
連携ができるのはひとつ方法だ。ユーザの利便性を考えたサービスならいけると思う。

**「大化け」連発、スタンフォードDスクール。行列ができるスタンフォードの新講座

ティナ・リーリングの講座と違うのだろうか?内容を読むと結構似ている。
外に出て観察して課題を見つけ出しソリューションを考えて、実行する。
分析的な思考で考えて自分のもっている能力で解決する基礎体力が身に付きそう。
分析、ブレストのノウハウとかを学べるのだろうと想像する。

**高校3年でグーグルをソデにしたルーマニアの怪童イオヌッツ。 世界が欲しがる頭の中。

ルーマニアのイオヌッツという高校生のコンピュータの天才の話。
なんかウォズに似ているな。4歳からコンピュータにはまって、以来その分野ばっかり。
まあ、世界にはこんな人もいるだろうな。
googleをけったというが、googleに行けば力を発揮できるか、というとそうでもない。
組織の中で力を発揮できる人とできない人がいる(ドラッカー先生の言葉)。
好きなことってリラックスできる環境でこそ力を発揮する。

**「お金がかかるのは変」 無料の受験動画サイト「manavee」作った東大生 プログラミング未経験から5万人が使うサイトに

なかなか面白い記事。ビジネス優先ではなく情熱優先のサービス立ち上げ。
教育分野、という点でも興味深い。
今もほとんど手作り感(サークル感)がぬぐえないが、共同作業人数が200以上を超えている、というところがすごい。システム的には、今ある技術を組み合わせれば、できなくはなさそう。
(簡単なことから始めているという点も、うまく行った理由だろう)
大学の授業をすっぽかして夢中になってるとこはビル・ゲイツを彷彿とさせる。

***任天堂は「両輪がぬかるみにはまったような状態」──難しい抜本的改革

任天堂が苦戦していて、抜本的に経営方針を変えないと、復活しないとの記事。この記事で言っている抜本的な対応策とは、任天堂のゲームを他のプラットホームに売ること。
一見、正しいように見えるが、岩田社長が言うように品質が明らかに担保されないし、将来的な方向性ぶれまくる。本質ではない気がする。

任天堂はソフトウェア会社だろうか? 個人的には性質的にはアップルに似ている気がする。
ハードシェアとソフトウェアがうまく融合していたのが、これまでの任天堂のコア。ソフトだけ売るとすると、アップルがMac以外にMac OS、その他を載せると同意。

今の任天堂の苦戦は、Wii U, 3DSのHardwareの魅力不足。それに尽きる気がする。
(このハードウェアで新しい可能性のゲームその他を体験できる予感がしない)

PS4などはハイスペックゆえに、ゲーム映像に限らず物理演算など可能性を感じ。また、強烈にネットワーク指向になっている点も可能性を感じる。任天堂が生き残るためには、ゲームの概念を広げるしかない気がする。

最近のニュースで、ブルーオーシャン事業に乗り出すと言っているが、Will Uがこけたのは大誤算だっとということだな。しかし、このあたふた感は、まったくWill Uがこけることを想定していなかったってことだろうから驚き。

**スタートアップと鮨とバルサ

後半のコツコツ型がクリエーティビティを生む部分に共感。

***作って学ぶほうが人間的だ

学校教育の課題について語っている。ここで語っていることは正論。
「作る」ことを中心にしてサイクルを回せば、学びは楽しい。
大村はまの単元教育が頭に浮かぶ。本質的には同じじゃないだろうか。
生徒個人個人が自らのペースで考え、自らの力をこしらえていく。


以上。

記事メモ

ちょいメモ的。

*「スタートアップを育むスタートアップ」blueが採用する、“下意上達”な組織運営術

トップダウンであまり管理しないで、社員にエンパワーメントして効果が出ているケース。
従業員40名の組織で、ソフトウェア開発チームも小さいからまわっているのかもしれない。
これが成熟した会社になったら、組織化せざるを得ないか。


デザイン関連の本をもっと読んでみたい [読書]

デザインに関する極意は、実はどの世界の仕事にも通用するかもしれない。
最近いろんな本を読んでそう感じる。少なくとも基本は押さえておいた方がよさそうだ。

たとえば、佐藤可士和さん「超整理術」は論理的思考を極めた感じで勉強になったし、
あと「自分の仕事をつくる」を書いた西村佳哲さんもデザイナーだし、
著書で紹介したプロフェッショナルな方々もデザイナーが多い。

以下の2人の本は少なくとも読んだ方がよさそうだ。

■IDEOティム・ブラウン
伊藤穣一『「ひらめき」を生む技術』で出てきた人。
デザインの技術をいろんなことに生かそうとしている人
著書:
 デザイン思考が世界を変える―イ ノベーションを導く新しい考え方 (ハヤカワ新書juice)

■Don Norman
 著書:「誰のためのデザイン?」
 原書 は「The design of everyday things」。Kindle版もある。

“中島聡さんのメルマガでDon Normanについて言及。
この本を読むことを強く勧めるとある。
簡単にWeb検索しても仕事に限らず必読と書かれている。


以上。


経営学、HBS、高校生起業:今週きになったもの [ビジネス]

今週は入山章栄さんという方の記事が多かった。面白かったのついついバックナンバーを辿ってしまった。
著書もいずれ読みたい。

■「日本企業に女性はいらない」が、経営学者の総論
ダイバーシティの「中身」を理解することが大事
http://business.nikkeibp.co.jp/article/opinion/20131220/257328/?P=1

面白い記事。勉強になった。
ダイバーシティといっても中途半端に女性、外国人を採用するのではなく、
徹底的に多次元(老若男女)をバランスよく取り入れるべきだと。

同じ性別、国籍、年代のグループができてしまうと、組織の中に壁ができる。
なるほど、そうなるよね。
むしろ、個人という単位で向き合えるようにすべきだと。

そして、この記事の著者は以下の本を書いた人だったか。
「世界の経営学者はいま何を考えているのか」
読みたいと思っていた本だったので、メモ。

■世界で「知の競争」に勝つには、ドラッカーを読んでいるヒマはない
第1回: 世界中で進む「経営学の科学化」
http://business.nikkeibp.co.jp/article/opinion/20121205/240603/?P=1

いやあ、なかなか面白い。
ドラッカーは経営学の古典だが、非科学的である。というのが米国の学会の認識らしい。
ジム・コリンズも学会でもさほど評価されてないとは驚きだ。
しかし、米国の学会で評価されてないということが、米国のビジネス界で評価されてない
ということとイコールではない。(彼らの著作がいろんな経営者の口から語られている)

それに、学会の成果が本当にビジネスに役に立つのかどうかも、また別。
実践を重んずるビジネスの現場では、何が役に立つかの方が重要だ。逆に言ってしまうと。
そういう意味で、学会が認めないだろうが、ドラッカー、ジム・コリンズの偉大さは変わらない。

けれど、学会の科学的な議論も影響は絶対にあるので、興味津々ではある。

■ハーバードを見て米国のビジネススクールと思うなかれ
なぜポーター教授やクリステンセン教授は影響力があるのか
http://business.nikkeibp.co.jp/article/opinion/20121214/240999/?P=1

上と同じ人が書いた記事。面白いな。この人の記事。著書はぜひ読んでみたい。
米国のビジネススクールの姿がよくわかる。
3種類の教授が存在すること。

(1) 論文をたくさん発表する (2)教育中心 (3)影響力の大きい人
まあ、確かに理論と実践、教育のすべての人材をバランスよくそろえられるHBSのような
大学は最強だろうが、たいていの大学はどれかを選択しなきゃいけない。
というより(1)か(2)の選択肢しかないだろう。という話。

■まずアップストアに住めと言っています
村上臣CMOにエンジニアの意識改革を聞く(下)
http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20131213/257038/?P=1

注目したコメント:
  まずはアプストアに住め。
  絶えず見続けていれば、実際にどんなアプリがランキングの上位に君臨していて、
  なぜ人気があるか見えてくるんですよ

なるほどね。徹底して肌に触れ、感覚を駆使して分析するか。姿勢として勉強になる。

■楽天卒業生と現役高校1年生が起業したワケ
http://toyokeizai.net/articles/-/26400

高校生の起業の部分だけを読んだ。すばらしい。
先週は米国の小学生の起業の記事に驚いたが、日本もなかなか負けていない。

高校生起業をサポートするところもあるのか。
起業というのは意外にそんなに難しくないのかもしれない。
やりたいことを素直にやる。というところは見習いたいところだ。

彼が起こしたサービスは中高生をターゲットにしているが、
中高生の世代での横のつながりによって、色々な化学変化が起きそうで、
日本もなかなか将来が楽しみだ。

将来的には、学校の部外活動として起業しちゃう、
というのは選択肢として定着するかもしれない。と思わせるほど。
(お金を稼ぐという意味もあるし、世の中に貢献するという意味もある)


---
以上。

企業、プログラマー、経営:今週気になったもの

今週気になったもの。


12歳の少年二人がプログラミングスクールを開校, 2年間ですでに150名が課程を終了

 

http://jp.techcrunch.com/2013/12/14/20131213founder-stories-menlo-app-academy/

 

この記事には衝撃を受けたな。アメリカは子供がビジネスを始めてもまったく抵抗がないカルチャーが根付いている。(もちろん実際にはまわりの大人がサポートしてるのだろうが)

大事なところは、友達どおしのお遊びではなく、お金をとって教えるということ。

普通だったら親が「馬鹿なこと言ってないで、宿題やりなさい。」になりそう。

アメリカはどれくらいの親がこういうことをサポートするか知らないが、

この子らの両親が実践する大切さへのよき理解者というのは大きいでしょう。

 

 

『マトリックス』監督の新作『Jupiter Ascending』予告編公開

http://wired.jp/2013/12/13/jupiter-ascending-trailer/

 

ウォシャウスキー兄弟がいつのまにか姉弟になってる。

すごいな、と思っただけ。

 

 

イノベーションを興すのに友だちはいらないんです。

http://www.dhbr.net/articles/-/2300

 

著書はなかなか面白そうだ。このインタビューの主張はあたりまえというか、

普通のことを改めて言っている気がする。

イノベーションを起こすには、既存の流れではなく、異端が必要。ということ。

一読しておきたい本ではある。

 

 

ヤフーのアプリが目立つようになった理由

村上臣CMOにエンジニアの意識改革を聞く(上)

http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20131213/257037/?P=1

 

この記事はすごい。どの職場にも似たような現場の不満はあると思うが、

Yahooの場合は若いリーダーに現場を変えさせた。ほんとにYahooはすごい会社かもしれん。

 

大きな組織というのは経営陣の働きやすさのために、

最適化された仕組みになっている部分があって、エンジニアは部品でしかなくて、

「プロに徹する」という言葉の聞こえはいいが、本当に人材を活用できているかというと、疑問なところ。

 

やはり現場にエンパワーメントしていく方が、現場は活気が出くる。会社も勢いが出る。

というのはいくつかの事例にもある。(ザッポス、未来工業etc..)

 

多少の失敗は目をつむる懐の広さがない職場はきつい。Yahooは改革に成功して現場に活気が出た。

今後に注目したい。

 

 

プログラマ兼経営者 大遊(のぼり だいゆう)

http://doda.jp/engineer/guide/yosoku/04_1.html

 

こういう人は実は探せば結構いるのかもしれない。

プログラマーのスーパースター。

自分で会社を経営しているとはいえ、好きなコーディングをやることが大前提。

インパクトのあるソリューションを提供することに醍醐味を感じているようだ。

(多くのエンジニアが夢見ることである)

中島聡さんもそうだが、異常な努力を辛いと思うか思わないかが、天才の分かれ目かもしれない。

 

 

ハーバード・ビジネス・レビュー読者が選ぶ

ベスト経営書2013の結果発表

http://www.dhbr.net/articles/-/2282

 

この記事のベストスリー書籍の概要を読むと、なるほど面白そうである。

ベスト10のうち2冊は読んでいる。

とりあえず、未読のもののうち

「経営戦略全史」、

「世界の経営学者はいま何を考えているのか」

「戦略読書日記」

は面白そうだが、会社経営とかマネジメントは課題意識が

低い自分が読んでもさほど面白くないかもしれない。

どうもやはり自分のレベル(関心ごと)に近い方が意欲が高まる。

技術、技能、能力、仕事の仕方にテーマを置いた本を読みたいかな。

 

 

 

 

 

 

 


つながる力、インスタントカメラ、コーディングスタイル:今週気になったもの

今週気になったもの。ちょい少なめ。



つながり力高める、4つの実践手法

http://toyokeizai.net/articles/-/26165

 

最初の導入の言葉「大前研一さんは、35歳から50歳までを魔の15年」という部分が目を引く。

年功序列の会社ではこの年代は大きな仕事を任されない。という話。

梅田望夫さんも同じことを言っていた。(3045の間と言っていた)

大きな会社では出世する人間は限られるので、会社が急速に伸びない限りは、仕事の幅を広げるのは難しい。

 

その場合、刺激を求めるなら外に向かうしかない。

外に対するつながり方を説いたこの記事には参考になる。

この人は”Leslie Grossman”LINK OUTを読んで共感した箇所を記事にかいたらしい。

   つながり力その1:自分を可視化する

   つながり力その2:つながりを100人以上にする

   つながり力その3:つながっている人と会う

   つながり力その4:本音を言う?

 

なるほど、LINK OUTという本を読みたくなった。邦訳はまだないみたいだ。

Kindle本はあるな。

 

instax mini 90 NEO CLASSIC

http://instax.jp/mini90/

 

ほんとに富士フィルムは面白い会社だな。

フィルムのインスタントカメラを新製品で出すとは。

他にも中判カメラを出しているし。

この製品はデザインもぐっとくるし面白そう。

活用する場面はあまり思い浮かばないが・・・単にものとして欲しくなる。

値段も実売15000

 

 

■コーディングスタイルに関して記事

- LiveCodingに学ぶプログラミングの三原則 

http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/50913182.html

 

- 私のとっておきのプログラミングスタイル

http://satoshi.blogs.com/life/2007/09/post-9.html

 

 

中島聡さんのHPで見かけたのだが、いやあ、これらは永久保存版だ。

 

メモのためにこのブログでも書いておく。



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