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モチベーション、チーム作り、ノート術: 今週気になった記事 [ビジネス]

今週はモチベーションに関係する記事がけっこう目に留まったなあ。
今の自分が欲してる情報だからか、、、(苦笑)。

■熱い魂がなければ、ハーバード生にあらず?
忘れかけた夢を取り戻す方法

HBSには熱い人たちが集まっているな。と。
著者の友人たちのエピソードがものすごく具体的なのは、お互い夢を語り合ったからなのだろう。と想像できる。
壮大な夢も理解し合える仲間がいれば心強い。

■【第1回】自信をつけるのに、モチベーションは100%必要ない!

なかなか面白い記事。仕事を達成するのにモチベーションは必要かどうか、という話。
業務のお尻が決まっていればむしろ気持ちは向きやすい。期日に間に合わせてやるだけだ。
ただ、その仕事に対して意欲高くこなせるかどうかは別。と思う。
仕事の方向性に納得がいかないまま働くのはやはり意欲は低い。
この記事の話だと、上司からの指示された目標に「あたりまえ」ととらえるべきとあるが、
むしろ、ドラッカーが言っていた「目標は実行する者自身が決めるようしむける」方がいい気がする。

■どんな仕事にも「やりがい」を見出すことは、可能なのか

シンプルだが良記事。多くの自己啓発本で言われている、仕事の意義への認識が
モチベーションに影響を与える例を述べている。
チップ・コンリーのホテルの従業員の話、看護師の話、奨学金募集の担当要員の話。
その仕事の価値をダイレクトに認識できることが、仕事のやる気につなげる最良の方法。

■最強にクリエイティブなチームを作るのに必要な「5人の存在」

実際に役に立つかどうかは不明だが、単純に面白い。
性格分析によるチーム作りは、アメリカのビジネス界では結構前からありそう。
いろんな自己啓発本って要は自分の指向性、価値観を明確にするためのツールだし。
ティナ・シーリングの「スタンフォード白熱教室」でも講義の中に出てた。

こういう話をどう受け止るかは、働く場において人間を人間としてとらえるかどうか、
が重要なファクターだと思う。
ブラック企業が顕著な例だが、世の中の働き手を道具としか思ってないマネジメントとかは
こういう性格診断的なのはそもそも見ないかもね。

■ビジネスを成功へと導く「チーム術」?『ザ・チーム 日本の一番大きな問題を解く』を読んで

こちらもチーム作りの話。なかなか面白そうな本だ。
結局腹を割って話し合えるか、お互いどれくらい知っているかが、普段の業務のモチベーションにも影響する。ということでしょうね。

■50万人が支持したノート術「ノート1冊方式」が一番使える3つの理由

毎日読書をしていて、やはり課題に思っているのは、読んだ後に学んだことをどう残すか。
ノート一冊にまとめる、というのはシンプルで良さそう。
ただノートは弱点があって、外にいるときはなかなか使えない。思いついたらメモはやっぱ今はケータイかな。
そこらへんをどうカバーしているのかしてないのか著書を読んでみたい。

■来夏公開 『るろうに剣心』続編新ビジュアルが公開

るろうに剣心の続編か。この前TV放送を観たが、面白かった。
新参者に伊勢谷友介と田中泯か。すごい二人が加わったな。
NHK「竜馬伝」のこの二人の存在感は、あきらかに突出していた。期待大!


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