デザイン関連の本をもっと読んでみたい [読書]
デザインに関する極意は、実はどの世界の仕事にも通用するかもしれない。
最近いろんな本を読んでそう感じる。少なくとも基本は押さえておいた方がよさそうだ。
たとえば、佐藤可士和さん「超整理術」は論理的思考を極めた感じで勉強になったし、
あと「自分の仕事をつくる」を書いた西村佳哲さんもデザイナーだし、
著書で紹介したプロフェッショナルな方々もデザイナーが多い。
以下の2人の本は少なくとも読んだ方がよさそうだ。
■IDEOティム・ブラウン
伊藤穣一『「ひらめき」を生む技術』で出てきた人。
デザインの技術をいろんなことに生かそうとしている人
著書:
デザイン思考が世界を変える―イ ノベーションを導く新しい考え方 (ハヤカワ新書juice)
■Don Norman
著書:「誰のためのデザイン?」
原書 は「The design of everyday things」。Kindle版もある。
“中島聡さんのメルマガでDon Normanについて言及。
この本を読むことを強く勧めるとある。
簡単にWeb検索しても仕事に限らず必読と書かれている。
以上。
2013-12-31 12:16
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